雑談ですが、映画の話題です( ̄^ ̄)ゞ
映画『ボーン・トゥ・ラン〜夢の超特急』
ワーナーマイカルさんのブロガー招待鑑賞で見てきました。
ありがとうございます(^∇^)
内容は
0系新幹線を主人公にした劇団の舞台を撮影した映画。
…??と思われた方、そうです!突っ込んでください( ̄^ ̄)ゞ
不思議ですよね?
正解は、新幹線を擬人化した舞台なんです。
新幹線や、東京駅そのほか色々かぶり物をして演じられています。
0系、ひかりレールスター、ドクターイエローなどの新幹線から、東京駅、銘菓ひよこなど…設定がかなり奇抜で爆笑。個人的にひかりレールスター好きです。
私は詳しくないのでいけませんが、かなり歴史を忠実に再現されてるのでは?
暴走はしませんが。笑
もし、見る方がいれば、楽しみがなくなるかもなので、あらすじはこんなかんじ。
九州新幹線、山陽新幹線、東海道新幹線、東北新幹線たちがもめているところ、0系新幹線が昔話をしてくれる。
それは0系新幹線が廃車にされる間際のお話。
戦後の高度成長期に夢の超特急として作られた0系も新しい新幹線が出てきて、とうとう解体されることとなる。
しかし、0系は最後に富士山をみたい‼東京駅へ走りたい‼と制止を振り切り走り出す。
笑いあり、涙ありの作品です。
今回は何故か実家の父とみましたが、((((;゚Д゚)))))))
不覚にもぐっとくるところがありました。
電車好きでも、そうじゃなくても、また違う映画でたのしめるんじゃないかな?
但し、一日一回の上映です。気をつけてくださいね。